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【インタビュー】 山下アキさん ラジオパーソナリティ

2013.03.06更新
香川大学でのインタビュー風景
香川大学でのインタビュー風景
取材中の風景
取材中の風景

香川大学経済学部西成研究室ゼミ学生の皆さんが、まちづくりに携わる方々を対象として、学生各自の関心をもとに訪問インタビューした記事です。

[仕事内容]
 山下アキさんは、ラジオ番組でのリポートやMCなどのラジオパーソナリティー、さらにはイベントなどの司会者としても活躍されている。


●仕事をする上で心がけていること
 ラジオパーソナリティーという職業上、初対面の人と仕事をすることが多い。そこで、相手の人に「片思い」をするということを心がけている。「片思い」をすれば、相手の些細なしぐさや、服装などに興味が沸いてくるようになる。そこで大事にしているのが、打ち合わせの間である。「笑い」というのは相手が怒るか怒らないかのギリギリのところに踏み込むことで、一番大きな「笑い」が得られるものであるので、打ち合わせの時間にそのギリギリを見極めておく。

●相手を笑顔にする秘訣
 人には3種類の笑顔のスイッチがあり、人によってどのスイッチを持っているかは違う。その3種類とは、過去形、未来系、現在形の3つである。過去形の人は過去の蓄積を褒められると楽しい人。未来系の人は、これから起こることを想像すると楽しい人。現在の時間を大事にしている人は現在形の人である。例えば、過去形の人に、これから起こる未来のことを話しても、その人は楽しむことが出来ない。この笑顔スイッチを見極めることが非常に大事であり、打ち合わせの際に最も気をつけていることである。

●仕事を続けることでつらいこと
 相手に喜んでもらおうと常に会話をしているが、相手からすると、踏み込まれたくないことや言われたくないことを言ってしまうこともある。そういう時は、自分でも言ってしまったというのが分かり、相手を傷つけてしまうのですごく落ち込んでしまう。また、自分のモチベーションが下がってしまうと、番組もなかなか盛り上がらなくなってしまうので、どんな私情があっても笑顔で番組を続けなければいけないこともつらい。

●ラジオパーソナリティーという仕事
 ラジオパーソナリティーというのは、個性を出していかないといけない職業なので、ものすごく好まれるか、嫌われるかのどちらかである。リスナー全員に好かれるというのは絶対に無理なことである。なので、批判のお手紙やメールなども、もちろん届くこともある。しかし、そのようなお手紙やメールも、たとえ嫌な感情であっても、山下さんのことを思いながら書いているものなので、自分の力になるし、モチベーションになっていく。

●今後の目標
 今は自分と直接関わっている人を笑顔に出来るようにがんばっているが、これからは、自分と関わった人が、また他の人を笑顔にさせていき、どんどんそれが広がっていき、最終的には高松中の人が笑顔になれるようにしたい。だからラジオパーソナリティーという仕事をまだやめていないし、これからもこの目標を追い続けて行きたい。



(インタビュアー)
 今回記事を書かせていただいた、香川大学経済学部地域社会システム学科の今門勇太です。
 今回の取材では、実際にラジオパーソナリティーという仕事を体験してみないと分からない、つらいことや楽しいことなどを教えていただき、大変貴重な時間になったと思います。また、山下さんの明るい性格や、人を笑顔にする力はホントにすごいと感じました。
お問い合わせ先
Associates.jant  代表 山下アキ
ラジオパーソナリティー 笑顔伝道師 九星気学風水講師
高松市木太町2649
電話087-834-7071 FAX087-834-7071